こんにちは!
筆者です!
ついに都内は蝉が鳴き始めましたね!
例年ですと営業職の筆者は汗を流しながら駆け回っている時期です。
去年と今年に関しては流行り病の関係でお客さんのところに行けないことも多く、zoomやTeamsを使ったリモート打ち合わせがほとんどになっています。
筆者と同じようにこの1年少しで働き方がだいぶ変化した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて今回ですが、そんなリモートワークについて興味深い記事を見つけましたので紹介したいと思います!
タイトルにもある通りですが、サッカー好きビジネスマン必見です!
◆スタジアムでリモートワーク!
(出典:PRタイムズ「スタジアムのテレワーク環境「パナスタワーク」の利用開始について」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000035448.html)
ガンバ大阪は本拠地パナソニックスタジアム吹田をテレワーク環境として提供することを発表しました。
サッカー好き、特にチームのサポーターにはたまらないですよね!
提供されるのはバックスタンド4階のVIPフロア!
机や椅子のほかWifiや電源も使い放題とのこと。
これだけ揃って1日の利用料なんと1000円!
激安です!!
また、別料金ですが個室を借りることもでき、会議や打合せは個室必須なようです。
ファンからすれば普段入れないスタジアムの一室に入ることができる機会でもあります!
(出典:PRタイムズ「スタジアムのテレワーク環境「パナスタワーク」の利用開始について」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000035448.html)
詳しい料金や利用条件などはリンクにありますので是非チェックしてみてください!
◆パナスタ以外にも♪
(出典:livedoorNEWS「「サッカー競技場でテレワーク」奇策できた事情」よりhttps://news.livedoor.com/article/detail/20159471/)
また、名古屋グランパスの本拠地「トヨタスタジアム」でもスタジアムをテレワーク環境として提供しているようです♪
こちらは平日の公式戦開催日に限ってのことですが、終業後にスタジアムに駆けつけるサポーターへの配慮としても嬉しい企画です。
記者席という普段では入ることがあまりない席に座ることができるのも嬉しいですよね。
ただこちらはパナスタとは違い屋外ですのでクーラーがないのはちょっときついかも、、?
なお、五輪開催期間の中断もあり、次のホームゲームは8月になるようです♪
◆リモートワーク環境提供の背景
ファンとしては嬉しいスタジアムのリモート環境提供ですが、クラブとしては苦しい中の施策という側面もあるようです。
流行り病の影響もあり、チケットの売り上げは激減しています。
Jリーグイチの集客力を誇る浦和レッズは2019年度には入場料収入で23億円を計上しましたが、2020年度は4億2300万円と激減。
こうした苦しいクラブ財政の中での施策の一つがスタジアムのリモート環境提供なのかもしれません。
◆まとめ
いかがだったでしょうか。
最後にはややネガティブな側面を描いてしまいましたが、イチサッカーファンとしてスタジアムでのリモートワークはとても魅力的でした!
残念ながら東京在住の筆者はパナスタもトヨスタも遠方地。
都内や近郊のスタジアムで開催されたら一度は利用してみようと思います♪
それではまた!
筆者でした!
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