こんにちは!
筆者です!
なんだかんだオリンピックアツかったですね!
いずれオリンピック関連も記事にしたいです。
さて今日の記事ですが、この一年半ほどで外出の際の必需品となったマスクについてです!
一時は増産が間に合わずどこにも売っていなかったですよね。
アベノマスクなどもありあました。
コンビニでも耳が痛くなりにくいウレタンのものや夏に最適な冷感のものなど、様々なラインナップがありますよね。
この2年の間に増えた一工夫されたマスクをいくつかご紹介したいと思います!
◆管楽器用マスク
(画像引用元:島村楽器HP https://www.shimamura.co.jp/shop/kashiwa-h/winds-strings/20201118/6644)
こちらは島村楽器から、つけたまま演奏できる「管楽器用マスク」です!
筆者は楽器については全くの門外漢ですが、飛沫感染をかなり防げるのではないでしょうか。
フルート用だけでなく、サックスなどにも使える別モデルも有るようです!
2000円前後とそれなりのお値段がしますが、洗って繰り返し使用できるとのことですので、音楽の授業や部活動の際などの感染防止に購入頂いてもよいのではないでしょうか!
◆飲めマスク
(画像引用元:CAMPFIREプロジェクトページ https://camp-fire.jp/projects/view/426450)
ふたつめはCAMPFIREで304%を達成したマスクの「飲めマスク」です!
管楽器用マスクと似たアイデアで、ストローで飲み物が飲めるマスクですね。
個人的にも飲み物を飲む際にマスクを付け外しすることが多く、リスクと煩雑さを感じていたところでした。
飲めマスクがあれば少なくともストローを通して飲む際には上記のストレスを感じずに住みますね♪
◆テーブルマナー・マスク
(画像引用元:嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学 https://www.kyoto-saga.ac.jp/news/52009
最後は嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学の佐々木正子学長が食事中の新型コロナウイルス感染症対策として考案された「テーブルマナー・マスク」です。
飲めマスクは飲み物のときでしたが、食事のときこそマスクの扱いに困りますよね。
そもそも外食しなければ良いのですが、やむを得ないときもあるかと思います。
食事の際に「使い捨て」で「耳にかけなくてもいい」マスクがあったら便利ではないでしょうか。
そんなコンセプトで考案されたマスクのようです。
こちらは商品ではなく、市販のマスクを使って作ることができます。
作り方の動画や型紙も公開されていますので、下記リンクをチェックしてみてください♪
◆最後に
いかがだったでしょうか。
筆者は3つ目のテーブルマナー・マスクは作ってみようと思いました。
ジップロック等で衛生的にバックに入れておき、仕事の都合でどうしても会食が必要な際にはすっと取り出して使ってみます。
みんなで飛沫感染リスクを減らして一刻も早くマスクを付けなくともご飯に行ける世の中を取り戻しましょう!
ではまた!
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