こんばんは!
筆者です。
先日ポケモンの新作の発表がありました!
筆者自身は最後にプレイしたのがゲームボーイカラーのポケモン金銀なのですが、友人には最新作を追いかけ続けている方もいます。
(これまで何度誘われても断ってきました汗)
そんな筆者が久しぶりにポケモンに関心を持ちましたので、今更ながらポケモンについて調べてみました!
◆ポケモンシリーズ
前述の通り最後にプレイしたのがゲームボーイカラーの頃の筆者です。
そもそも今のポケモンってどれくらい出たの…?というところから調べてみました。
・第一世代
(画像引用元:https://www.pokemon.co.jp/game/)
筆者もプレイしたポケットモンスター赤、緑、青は1996年発売でした。
この頃のポケモンは知っている方も多いのではないでしょうか?
カントー地方を舞台にしたこのシリーズは俗に第一世代なんて呼ばれているようです。
上記の他にマイナーチェンジ版の「ポケットモンスターピカチュウ」が1998年に、リメイク作品の「ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン」が2004年に発売されています。
そんな第一世代のポケモンは【151種】です!
・第二世代
(画像引用元:https://www.pokemon.co.jp/game/)
筆者が最後にプレイしたポケットモンスター金、銀です。
こちらは1999年の作品でした。
(そんなに前だったんですね…)
端末がゲームボーイカラーになりましたね。
舞台はジョウト地方で、近畿・中部地方をモチーフとしています。
第二世代からポケモンの性別、もちもの、てんき、時間帯、タマゴ、色違いなど様々な要素が追加されました。
筆者も当時感動しながらプレイしていた記憶があります。
夜にしか会えないポケモンをゲットするために夜親の目を盗んでプレイしていました。
第二世代のポケモンは【100種】です。
・第三世代
(画像引用元:https://www.pokemon.co.jp/game/)
ここからが筆者の知らない世代です。
2002年に発売の「ポケットモンスタールビー・サファイア」はゲームボーイアドバンスのソフトでした。
舞台はホウエン地方で、九州地方がモデルのようです。
第三世代からポケモンの特性や性格が要素として追加されました。
ゲーム性を高めるとともにポケモンにより愛着がわきますよね。
また、2体ずつのポケモンでたたかうダブルバトルも第三世代からの要素です。
マイナーチェンジ版として「ポケットモンスターエメラルド」が2004年に、リメイク版として「ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア」が2014年に発売されていあmす。
第三世代のポケモンは【135種】でした!
・第四世代
(画像引用元:https://www.pokemon.co.jp/game/)
2006年にはニンテンドーDS用ソフトとして「ポケットモンスターダイヤモンド・パール」が発売されました。
こちらが第四世代に当たるそうです。
DSとかつい最近じゃないですか?
もうこんなに前なんですね…。
そんな第四世代の舞台はシンオウ地方。
北海道や樺太がモデルの地方だそうです。
やったことはありませんが寒そうですね。
こちらもマイナーチェンジ版の「ポケットモンスタープラチナ」が2008年に、リメイク版の「ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」は2021年に発売されています。
そんな第四世代のポケモンは【107種】です!
・第五世代
(画像引用元:https://www.pokemon.co.jp/game/)
「ポケットモンスターブラック・ホワイト」は2010年の発売です。
舞台はイッシュ地方で、マンハッタン、ニューヨークがモデルとのこと。
今までずっと日本がモデルだったのがアメリカをモデルにした舞台になりました。
マイナーチェンジ版として「ポケットモンスターブラック2・ホワイト2」が2012年に発売されています。
ポケモン作品のマイナーチェンジ版やリメイク版でナンバリングがついているのはブラック・ホワイトだけのようです。
珍しい!
第五世代のポケモンは第1世代を上回る【156種】です!
・第六世代
(画像引用元:https://www.pokemon.co.jp/game/)
2013年発売の「ポケットモンスターX・Y」が第六世代です。
ついにタイトルが色や宝石ではなくなりました。
舞台は引き続き国外がモデルのカロス地方。
フランスがモチーフになっているようです。
X・Yといえばメガシンカ!
プレイしていない筆者もメガシンカについては認知しています。
他にも新たにフェアリータイプが追加されたり、野生のポケモンが群れで出てきたりとシステムも変化しています。
そんなX・Yはマイナーチェンジ版、リメイク版ともにまだ発売されていません。
第六世代のポケモンは【72種】とすくないです。
とはいえメガシンカで新しい姿を得たポケモンもいるので開発リソースの問題でしょうか。
・第七世代
(画像引用元:https://www.pokemon.co.jp/game/)
第七世代の「ポケットモンスター サン・ムーン」は2016年の発売です。
舞台はアローラ地方で、ハワイがモデルです。
この第七世代からリージョンフォームと呼ばれるその地方特有の姿をしたポケモンが追加されました。
他にもZ技という一度の対戦で一度だけ使用可能な技も追加要素です。
サン・ムーンのマイナーチェンジ版「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」は発売から1年後の2017年に発売されました。
第七世代のポケモンは【86種】です。
◆第八世代
(画像引用元:https://www.pokemon.co.jp/game/)
いよいよ発売されている中では最新作の「ポケットモンスターソード・シールド」です!
ソード・シールドは2019年の発売で、端末もSwitchになりました。
ソード・シールドの舞台はガラル地方で、イギリスのブリテン島がモデルです!
第八世代ではダイマックスというポケモンが巨大化する要素が追加されました!
こうしてみると第八世代までに様々な要素が追加(廃止も)されていますね!
第八世代のポケモンは【89種】です!
近年のポケモンは100種を超えることがないですね。
第一世代ではモノクロのドットグラフィックスだったのが第八世代では3Dモデルになっているので開発にかかるリソースが全く違うことが原因だと思われます。
◆まとめ
いかがだったでしょうか。
本当は各世代で最初に選べるポケモン、通称御三家も紹介したかったのですが、文字数がとんでもないことになりそうでしたのでまたの機会に記事にしようと思います。
さてポケモンの総数ですが、紹介した第一~第八世代までに加えて「PokemonGO」および「Pokemon LEGENDSアルセウス」で登場した9種を加えた【905種】です!
もうすぐ1,000種を超えるんですね!
最新作の「スカーレット・バイオレット」で記念すべき1,000種目のポケモンが登場するのかにも注目したいです!
ではまた!
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