なんか思い出したので久々の漫画紹介。
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安田 剛士 (著)
もう10年くらい前の漫画になるのかなぁ。
いまはマガジンで連載中のDAYS作者の安田さんが書いていたまんが。
この漫画がきっかけで7万くらいする自転車を購入し、
友達と横浜から箱根まで自転車で行ったり、
無謀にもケモノ道を超えて実家まで140Km帰省したり、
チャリンコライフを謳歌してました。
都内は道が舗装されているんだけど、田舎の道ってボッコボコなのよね。
23区内はむちゃむちゃ自転車のりやすくて気持ちいい。
この漫画自体は、ほとんどの描写が回想シーンというか、
自分と向き合っているシーンというか、
1巻10分くらいで読み終わっちゃうくらいの読み応えの作品。
弱虫ペダルとはまたちょっと違う感じ。
けど自転車漫画って見せ場作りにくいなーというのは読んでて感じたの覚えてて、
読んだことないけどマラソン漫画なんかも同じ感じになるのかなと予想。
ある意味何も考えなくても良い漫画。絵の描写はすごい残ってる。
大学時代買っていたのは、この漫画と20世紀少年とバガボンドだけなんで、個人的に思い出深いという理由だけで書いてみました。
趣味を自転車にしたいなって人は読んでみるといいかもですね!
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