こんばんは!
たつぼんです!
本日、日本競馬会にまた新たに歴史が刻まれました。
◆重賞初挑戦での圧勝
(画像引用:Youtube「カンテレ競馬」より)
小倉競馬場で開催された第11R。
重賞GIIIのCBC賞(芝1200m・右)にて、3枠5番のテイエムスパーダ(牝3)が勝利しました。
タイムは1:05.8と日本レコードを更新。
48kgの最軽量の斤量と内枠からのスタートを活かして早々にハナに立つと、そのまま他馬を寄せ付けずにゴール。
2着に3馬身半の圧勝劇でした。
◆今村聖奈騎手
(画像引用:Youtube「カンテレ競馬」より)
そんなテイエムスパーダの鞍上は「今村聖奈」騎手。
まだあどけなさが残る若干18歳、今年デビューしたばかりの女性ジョッキーです。
なんと今回のCBC賞が重賞での初めての騎乗にして初勝利となりました。
勝利後のインタビューも堂々と受け答えをしており、自負心と共に馬を仕上げた関係者への感謝が伺えました。
見どころ満載ですので是非インタビュー動画もチェックしてみてください。
◆最後に
いかがだったでしょうか。
レコードタイムを更新しただけでなく、重賞初騎乗初制覇は24年ぶり4人目の記録でもあります。
今村騎手の今後に注目ですね!
今後競馬関係もちょくちょく記事にしていきます!
ではまた!
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