こんばんは!
たつぼんです!
今日は自転車について記事にします。
ちょっとした移動にあると便利ですよね。
かく言う筆者も街乗りしやすくしたロードバイクを常用しています。
さて自転車の敵といえば雨、向かい風、そして上り坂じゃあないでしょうか。
一番軽いギアでも漕ぐのが難しいような坂と出会うと、電動自転車が欲しくなります。
かと言って今の自転車にも愛着がある、そんな方向けに後付けで自転車を電動化できるキットを紹介します♪
◆bimoz
(画像出典:Makuake)
こちらはスイス初のeバイクキット、「bimos」です。
キャンプファイアのように直接応援することで商品を購入できるサイト「Makuake」では2019年になんと目標額の3148%もの応援購入がありました。
そんなbimosは取り付けが簡単とのことで、20分ほどで取り付けられるとのこと。
また、漕ぐ際の負荷を軽減するモードと、逆に負荷を上げるトレーニングモードもあるようです。
(画像出典:Makuake)
バッテリー、モーターの他にモーター操作も行うディスプレイも付属します。
道路交通法で定められた電動アシスト自転車のアシスト速度(24km/hまで)も、速度を制限する機能があるため超過することがありません。
つまり日本国内でも使用することが可能です。
上記の速度制限はモーターの起動中ですので、辛い坂や停止状態からの発進時のみモーターを使うほうが良さそうです。
価格は1セット99,000円と、普通の電動自転車が買えちゃう金額です。
重量は1.97kgと比較的軽量。
走行距離の目安は60kmほどですが、XLバッテリーにすることで150kmほどまで伸びます。
愛車を電動化したい方は是非調べてみてください!
◆Skarper
こちらはディスクブレーキのローターをSkarperのローターに交換し、モーターユニットを取り付けることで電動化されます。
前述のbimosよりは取り付けが難しそうです。
価格は1,000ポンドを予定しており、現在のレートだと16万円以上になるでしょうか。
重量は3.3kg。
走行距離の目安は60kmほどとのことです。
速度制限が日本基準家がわかりませんので、Skarperよりはbimosのほうが良さそうですね。
◆GeoOrbital Wheel
(画像出典:rakunew)
こちらのGeoOrbital Wheelは、前輪をまるごと交換するタイプです。
取り付けは最も今回ご紹介した中では最も簡単です。
また、タイヤがパンクレスタイヤとなっているのも魅力でしょうか。
特徴として、ペダルを漕がずともスイッチを入れることで推進し、この状態でも19kmほど走行することができます。
重量は26インチタイプで5~6.3kg、700Cタイプで9kgです。
走行距離の目安は48kmほどとのことです。
高性能なことは間違いがないのですが、残念ながら速すぎて日本では使用することができません。
◆最後に
いかがだったでしょうか。
手持ちの自転車を電動化できるキットのご紹介でした。
今回は3つのご紹介でしたが、様々なタイプの商品が出ています。
気になった方は是非調べてみてください♪
ではまた!
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