◆カッコいい名前部門
まずはカッコいい名前部門!
1.ドンタッチミー
1頭目はドンタッチミー号です!
由来はそのまま、「私に触らないで」と言う意味の英語ですね。
名前の通り誰も触れることすらできないほどの走りを見せてくれるでしょうか。
2.ナイトブレーカー
2頭目はナイトブレーカー号!
シンプルにカッコいい!
闇夜を切り裂く程鋭い脚を持っている馬なのでしょうか。
個人的に注目したい一頭です!
3.ノーサレンダー
3頭目!ノーサレンダー号です!
由来は曲名とのことで、言葉としては「決して降伏しない」と言う意味の英語ですね!
ケガやライバルなど逆境を跳ね返して伝説となった名馬は数多くいますのでノーサレンダー号もそんな一頭になって欲しいです!
4.フィールザオーラ
4頭目のフィールザオーラ号。
由来は英語で「気を感じる」です。
よほど雰囲気のある馬なのでしょうか?
見てみたい一頭ですね。
5.ブーケファロス
5頭目はブーケファロス号です。
由来はアレキサンダー大王の愛馬ブケパロス。
偉大な大王の覇道を支えた偉大な名馬の名前を冠していますので期待したいところです!
伝説のレースには名実況がつきものですが!カッコいい部門の馬たちは実況映えしそうですよね。
是非重賞ウィナーになって欲しいです!
◆人名由来部門
さて次は人の名前が由来になっている部門です。
1.タカシ
人名由来部門の1頭目はタカシ号!
…タカシ号です!
タカシ…なぜタカシなのか…?
由来が気になってしまう一頭ですね。
呼びやすさはピカイチです。
2.トウキチロウ
2頭目はトウキチロウ号!
トウキチロウといえば木下藤吉郎、豊臣秀吉公の改名前の名前ですね。
トウキチロウ号が2/6生ということで、秀吉公と誕生日が一緒なのが由来とのことです。
3.レブロン&ブロディ
3,4頭目はレブロン号とブロディ号です!
筆者はバスケも好きなのですが、現在のアメリカプロバスケットボールリーグNBAで「キング」と呼ばれているのがレブロン・ジェームズ選手。
そしてそんなキングの息子で数年後にはNBA入りするだろうと言われているのがブロディ・ジェームズくんです。
オーナーさんも生産牧場も違う2頭が、同じ年に生まれて名づけされたことに運命を感じました!
◆おもしろ部門
さて最後におもしろ部門。
それでいいの?という名前の馬たちもいます。
1.ビスケット
おもしろ部門1頭目はビスケット号です。
いやお菓子やん!
しかもスパートのシーンが来たら「ビスケットに鞭が入る!叩き合いだ!」とか実況が入りますよね。
…粉々になっちゃわない?
2.モテオ
2頭目はモテオ号。
…雌馬にモテるんでしょうかね?
よほどイケメンなのか…。
気になってしまう一頭です。
3.ユイノイチゲキ、ユイノシノビアシ、ユイノマチブセ
3〜5頭目は由井健太郎氏がオーナーのユイノイチゲキ号、ユイノシノビアシ号、ユイノマチブセ号です。
待ち伏せ、忍び足、一撃。
もしかして戦ってますか?
4.シゲルゴキゲン、シゲルマッシグラ
6、7号目はシゲルゴキゲン号、シゲルマッシグラ号です。
オーナーの森中蕃氏の所有する馬は冠名(馬主が所有する馬に共通してつける名前)「シゲル」がつくことから通称「シゲル軍団」とも呼ばれます。
そんなシゲル軍団の2頭なのですが…
なんとなくオーナーの森中氏の顔が浮かんでしまいませんか?
◆まとめ
いかがだったでしょうか。
ギャンブルと見做される競馬ですが、そこには馬主、調教師、牧場、ジョッキー、アナウンサー、ファンなど様々な人と馬の熱が通ったドラマがあります。
今回紹介した名前や前回紹介したウマ娘、他にも沢山の魅力があるのが競馬というコンテンツですので、またご紹介します!
ではまた!
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