こんにちは!
筆者です!
皆さんは人狼ゲームは好きでしょうか?
筆者は大好きで、友人ともよくプレイしています。
今でこそ慣れてきて、人狼のときに積極的に嘘をつけるようになりましたが、初めてプレイしたときなどはドギマギしているうちに追放されてしまった記憶があります。
嘘をつくのが苦手、何を話していいかわからないなどが人狼ゲーム初心者の方が陥るポイントなのかなーと思います。
そんな方におすすめなのが今日紹介する「ワンモーニング人狼」です!
◆ワンモーニング人狼とは?
ワンモーニング人狼ですが、配役された人狼を議論を通じて見つけ出すと言う点で人狼ゲームのルールを踏襲しています。
大きな違いとして、夜のターンがなく1回の投票で勝敗が決まります。
最大の魅力は嘘がバレても問題ないこと!
破綻していても問題ないので嘘をつくことに勇気は不要です!
中にはすでにオープンされている役職をわざと騙って能力を使うこともあります。
最大の魅力は嘘がバレても問題ないこと!
破綻していても問題ないので嘘をつくことに勇気は不要です!
中にはすでにオープンされている役職をわざと騙って能力を使うこともあります。
このわちゃわちゃ感が普通の人狼ゲームにはない、ワンモーニング人狼ならではの魅力です!
◆役職
大きく分けてむらびと陣営・おおかみ陣営・第三陣営に分かれます。
むらびと陣営はうらないし、れいばいしと言った人狼ゲームで聴き慣れた役職のほかにごえいという役職があります。
むらびとは何の能力もありません。
うらないしは役職をCO (カミングアウト)していない人の役職を見ることができます。
れいばいしは余ったカードを一枚公開することができ、村にどの配役が欠けているかを知らせることができます。
ごえいはすでに役職をCOした人の役職を見ることができます。
むらびと陣営はうそをついてはいけません。
こちらはおおかみ陣営。
おおかみ、きょうじん、みてはいけないものという役職があります。
おおかみは議論の結果追放されてしまうとおおかみ陣営の負けになってしまいます。
きょうじん、みてはいけないものは追放されてもおおかみ陣営の負けになりません。
おおかみ陣営は嘘をつきまくります。
そして第三陣営のろしゅつきょうときつね。
それぞれ別陣営です。
ろしゅつきょうは誰かに役職を見られると勝ち。
きつねは誰かに役職を見られると負けになってしまいます。
第三陣営も嘘をついて構いません。
◆特長と魅力
さて、冒頭に嘘をつくのが苦手な人におすすめと書きました。
その理由はずばり、バレても問題ないからです。
おおかみ陣営と第三陣営の役職を引いた人は、むらびと陣営の役職を好きな時に好きなように騙り、その役職の能力を使うことができます。
例えば誰かがれいばいしをCOして余りのカードを公開し、そのカードがれいばいしだったとしたらどうでしょう?
むらびと陣営は嘘をつかないのでその人はおおかみ陣営か第三陣営の何かです。
そして!むらびと陣営にれいばいしがいません。
更に、すでにオープンされていてもれいばいしを騙ることもできます。
その時のバカバカしさといったらたまりません!笑
なかには何人かでろしゅつきょうを声高らかに騙り合うこともあります。
◆まとめ
いかがだったでしょうか。
モーニング人狼、おすすめです。
もちろん人狼ゲームを冠していますので、なかなかに読み合い、騙りあいが深い熱い戦いにもなります。
ワンゲーム5~8分で遊べる手軽さも魅力です!
公式サイトで2500円ほどで購入できますので、気になった方は購入してみてください!
プレイ人数:3~13人
プレイ時間:5分ほど
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